昨日から、お正月休みの代休を頂いております。
おとといまで、あんなに疲れていたのに、お休みが始まると元気になるっていうのはなんなんでしょうか？
やっぱり、「気合」が足りないんでしょうか？？ (´-ω-｀；)ゞぽりぽり
さて、今日はず～～っと行ってみたかった、東京の蒲田にある、
「チャイニーズレストラン 聖兆」さんに行って来ました。
２０席ほどの小さいお店ですが、
「食べログ」 の評価がとても良いので気になっていたお店です。
ガラスのドアなので、正面から写真を撮る勇気がありませんでした。
店内は、中華料理のお店なのに「ジャズ」が流れています。
とても、いい雰囲気です。
今日のランチはこちらです。
Bランチを迷わずオーダーしました。
豚ロースの甘酢あんかけは終了したので、代わりに「小龍包」になるということです。
Aランチとの違いは、豚ロースの甘酢あんかけが付くか付かないかだそうです。
席に着くと、最初にジャスミン茶が出されました。
ジャスミン茶は、かご八でもメニューに入れているほど、私たちは大好きなので、
最初からテンションが上がります。 （写真は忘れました）
前菜は、「蒸し鶏の冷菜」 です。
私は高級な食器はわかりませんが、今調べましたら、高級な食器を使用しているらしく、
私の、こんな食べ物だけの写真では、このお店の良さがお伝えできないかもしれません。
聖兆さん、すいません！！
そして、メインです。
「海老、絹豆腐の煮込み」です。
最初は、パンチが足りないかな？と感じましたが、食べ進めていくうちに、
塩加減や油の量などがぴったりなので、結構な量が提供されましたが、
おいしい、おいしい、とあっという間に食べてしまいました。
全ての材料がちょうどよく煮込まれていて、特に海老がチョーおいしかったです。
さらに、「スープ」と「ライス」「小龍包」です。
コーンスープですが、こういうスープは私もランチで何度か作っていまして、
お客様に「おいしい」と喜んでいただいておりましたが、
やっぱり、プロは違うんですね。 全然違いました。 （#^ω^）
かなり、おいしかったです。
最後に「デザート」です。
杏仁豆腐ですが「柚子ソース」がかかっているそうです。
甘さが控えめで、なめらか～～
食後に感じた事ですが、お腹一杯に食べているのに、
もたれる感じや、油っぽさを一切感じませんでした。
マスターは油っぽい料理が苦手で、今日もあまり乗り気では無いようでしたが、
家に帰ってきてからも
「今日の中華料理がおいしかった」
「また、行きたい」
と言っていたので、うれしかったです。
そうそう、接客もサイコーでした。
「千葉から来ました」とお話させてもらったんですが、「光栄です」とおっしゃって、
帰る際には「お帰り、お気をつけください」などと言っていただき、
感じがいいな～～と、見習いたいなと思いました。
大満足でした。 ♪ d(⌒o⌒)b ♪
こちらのお店は、場所がわかりづらいですから、行かれる方はご説明しますよ！！
